2017年10月の部署異動2~異動に向けた偉い人との面談~

10月の異動発表で異動がなかったので、諦めていましたが、上司の上司(偉い人(B上司))から直接連絡が来て、今後について面談することになりました。

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偉い人と面談

B上司について

B上司は今の部の部長ですが、最近さらに偉くなって、部長兼務の偉い人(役員)になりました。

B上司はとても出来た人です。

せっかちですが、その分仕事を先手先手で対応していく人で、任せるところは任せて、引っ張るところは引っ張るような良い上司です。

そしてお茶目(ここ大事)。

今までは直属のA上司が対応してくれていましたが、今回はB上司が直接対応してくださりました。

B上司との話し合い

B上司「4月まで耐えられないっしょ?」
僕「ムリっす」
B上司「じゃあ異動しちゃうか?笑」

こんな感じでフランクにお話してくれました。

偉くなって色々な権限が増えたので、期中での異動についての可能性も増えたとの事。

選択肢が2つ。

・前の部署に戻る
・新しい部署に行く(元々行きたい部署)

前の部署について。

⇒忙しいものの、知り合いや勝手を知っている分、ストレスが少ないことから、病気の再発等を予防できるかも。

新しい部署について。

⇒知らない人が多い・上司によって業務量等が左右されやすいため、ストレスが前部署への異動より増えそう。病気とか再発したりするかも。

勝手が違う部署だとまた無茶するでしょ。

家族と相談して決めてきなさい。

というような感じでお話をいただきました。

僕は仕事では何でも自分でやっちゃう性格です。

頼まれたら断らずにやっちゃう。

なので、何も知らない部署で仕事をするより、勝手が分かっている部署の方が無茶しな

そう、と配慮されてのことです。

妻と家族会議

「楽しく仕事してくれればそれでいい」

妻はそういってくれました。

色々相談した結果、
「前の部署に戻る」ことにしました。

理由は3点です。

・難聴の治療が終わるまではストレスがより少ないほうが良い(治らなくても)
・前の部署の方が一人に対する守備範囲が広い(より経験が積める)
・行きたい部署は後にとっておく

知り合いも多く、勝手が分かっている分、基本的なストレスを軽減できるので、普通に生活ができることが大きいです。

忙しいかもしれませんが、B上司が僕の業務量を少し落とすように異動先へ提言してくれるそうです。

前の部署は、行きたい部署に比べて人数・システムの規模がちょっと小さいです。

そのため、一人ひとりの守備範囲が広いので、より経験が積めます

行きたい部署は規模が大きいので、分業制です。自分がやっているところしか分からない感じ。

ただ、行きたい部署の専門知識が若いうちに学べないのはデメリットでもあります。

また、モチベーションが低い中、行きたい部署に行ってもアゲアゲになるか分かりません。

もしアゲアゲにならなかったら行く部署がなくなってしまいます。

療養・英気を養ってから次のステップで行きたい部署に異動できればと考えています。

(辞めてなければ)

ということで、「前の部署に戻る」を選択しました。

終わりに

早くても一ヶ月後くらいです。

また、異動先とも調整が入るので、本当に異動できるか分かりません。

でも、色々対応してくださるB上司には、ありがたい気持ちです。

B上司が偉くなる前に現場で一緒に仕事をしてみたかった。

きっともっと色々吸収できるところがあったんだと思います。

妻にも感謝です。

いつも僕のことを考えてくれています。良き妻です。

さてこの先はどうなるか。

とりあえず、楽しく家族で過ごすこと!

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