突発性難聴⑥~退院後3か月~

どーも。リンキです。

突発性難聴から退院して2か月くらいが経ったときのことです。

病院は聴力検査と飲み薬をもらいに行く程度です。
症状も何も変わらず!

なので、退院してから新しく鍼灸治療院に通うことにしました。

突発性難聴は不明な点が多くて、西洋医学でも治らないことが多いみたいです。
東洋医学に頼って症状が改善する方も多いそうで、僕も行ってみました。

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最初の鍼灸治療院(退院~1か月目)

1つ目のところは地元の鍼灸治療院。
通常の治療?(腰痛とか肩こりとか)ではそこそこ評判が高かったので5,6回通いました。

パワーストーンみたいなものを使って、診察を行い、鍼1本のみ刺して治療を行うところでした。

先生は良い方でしたが、症状が良くならなかっていないことに対して、「いつもなら治るのに」みたいな感じで言っていたので、通院しても治らなそうと思い、フェードアウトしていきました。

2つ目の鍼灸治療院(退院して1か月~3か月)

2つ目のところは突発性難聴に詳しい治療院でした。
院長も他の鍼灸師さんもとても良い方で鍼だけでなく、自分でできるお灸や、
マッサージなどを教えてもらいました。

とりあえず希望をこめて通っていきます。

ここでは、通院開始から1か月を集中して治療を行っていくスタイルです。

1回の治療(軽いマッサージ→鍼)を一日に数回行い、症状の改善があるかを診ていきます。

その後は、症状の改善具合をみながら、治療方法を変えていきます。

〇通い始めて1日目~1か月

最初は2日に1回程度通いました。
一日に2~3回の治療を受けて、通院できない日はシール鍼で治療を続けていきました。
1回の治療が1時間くらいなので、4時間程度治療院に滞在してました。

おかげで鍼に対する緊張も取れました。

ただ…改善なし……

感覚的にも病院の診察的にも改善がありません。

〇通い始めて2か月~3か月

週に2~3日のペースに落として通うことになりました。
改善する兆しがなく、時間とお金だけがとんでいく……
とりあえず、あと数回通ったら、次の病院での診察です。

この診察の状況により、診察内容が変わります。
そこでの数値で改善がみられると良いと思っています。

治る人が3割、改善が3割程と言われている突発性難聴ですが、まだその6割には入れてもらえていない状況です。
耳鳴りだけでも治ると生活が楽になるんだけどなぁ。

ざっくりまとめ

・自分に良いなと思った治療法を探す

・後悔しないように治療をする

お金の面でも辛い部分もありますが、改善したらそこで治療は終わり。
改善しなくても、どこかで区切らなくてはならないので、まずは後悔しないように、お金と相談しながらいきましょう。

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