突発性難聴①~診断~

どーも。リンキです。

突然ですが、持病のことを書こうと思います。

2017年4月末のことです。先日ふと気が付いたら左耳が聞こえづらい(つまった感じで音が遠くに聞こえる)ような感じになり突発性難聴だと言われました。

結果的に症状はあまり良くなりませんでしたが、入院とか治療とかしたので、忘れないように&同じ境遇の人の不安が減るように、書いておこうと思います。

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突発性難聴とは

感音性難聴の一種で、片耳が突然聞こえにくくなる病気だそうで、40代~50代が多い病気とも言われています。
最近は若い人もかかるそうで、原因は不明な場合が多い難病の一つです。
原因不明な場合が多い病気ですが、「ウイルス性」、「大きい音を聴き続けていた場合」や「ストレス」によるものが多いとされています。

僕は思い当たる節がないので「ストレス」の方らしいです。
(確かにこの一年は高ストレスだったかも。。。)

他の原因の場合の処置はわかりませんが、ストレス等で聴神経あたりの血管が収縮し、栄養がいかなくなり、聴こえなくなるようです。
なので、その症状が固定される前に早く診断して治療することが最適だそうです。
(48時間以内がベスト。最低でも2週間以内が望ましいそうです)

治る人の割合は以下の割合とされています。
・完治する人  :1/3
・やや良くなる人:1/3
・変わらない人 :1/3

地元の病院での診察

週明けくらい(月曜~火曜)に耳がつまってる感じがするなと思ってました。
プールに通っていたので、その名残りかなと思ってましたが、金曜日になってもそのつまりがとれなかったため、
土曜日に地元の耳鼻科に診察に行ってきました。

聴力検査をしたところ高音が聴こえづらくなっていて、原因も不明とのことで、突発性難聴の疑いと診断されました。

飲み薬で1週間様子を見るとのことで、ステロイドの飲み薬を渡され、その日の診察は終わりました。

その後、朝昼晩と飲み続け、改善されないどころか、耳閉感が増し、耳鳴りが強くなってきました
翌週末に再度地元の病院に行き、再診察してもらいましたが、原因は不明。
処方は正しく、突発性難聴は段階的に悪くなる病気ではないとのことで不明だそうです(次の病院でも同じことを言われましたが、僕はだんだんと悪くなっていきました)

耳鼻科の名医の病院への紹介状をいただき、ここでの診察は終了しました。

※もうこの段階で発症して2週間くらいは経っていたのかな?

有名な病院kでの診察

地元の病院を後にした2日後の月曜日、紹介状を握りしめ、都心にあるk病院へ伺いました。

総合病院ではなく、耳鼻咽喉科専門の病院でしたが、凄い混んでました…

2,3時間待つかなと思っていましたが、回転がはやいのか、初診だからか、はたまた突発性難聴だからか、1時間くらいで呼ばれました。
聴力などの検査をした結果、やはり突発性難聴とのことでした。

DR.「通院で治療をつづけるか、入院してしっかり治療するか選択してください」
僕 「入院はいつからどのくらいですか?」
DR.「今日か明日から2週間くらいです」
僕 「えっっ??じゃあ明日からで。」

急に入院が決まったので、妻と電話で連絡とりつつ、会社に相談するため、午後は会社に向かいました。

突発性難聴のことは会社にはほとんど伝えていなかったので、急に入院することになり迷惑をかけたかなと思います。
ただ、お医者さんの「突発性難聴は早期治療が第一。後悔しないように選択してください。」のお言葉を受け、しっかり治療をして復帰することを誓いました。

続く。

ざっくりまとめ

  • ある時から突然片耳が聴こえにくくなる
  • 発症してからの早期治療が第一
    (遅くても2週間以内に治療を開始するのが望ましい)
  • 両耳とも大事
    (片耳あればいいやではなく、後悔しないように治療する)

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